五行説に学ぶ、春のからだと元気のヒント。

日に日に暖かくなって、草花が色鮮やかにきらめく春。気分が浮き立つうららかな季節なのですが、気圧や気温の変化などもあって意外にもからだのバランスをくずしやすいのだとか。そんな春の体調管理について、東洋由来の自然哲学「五行説」の視点からアプローチしてみましょう。

■薬膳や和食も影響を受けた「五行説」って?
五行説は、古代東洋に始まり現代に受け継がれている自然哲学の思想。地上の森羅万象を「木・青(緑)・酸」「火・赤・苦」「土・黄・甘」「金・白・辛」「水・黒・鹹」の5つに分け、そのバランスを考えることで、さまざまな現象をよりよい方向へ進めようというものです。健康的な食事の代表である薬膳や和食も五行説の影響を受けており、食材の味・色・調理法を分類した五味・五色・五法の調和がとれた食事をすることによって、日々の健康が保たれるといわれています。

■春に気をつけたいのは、こんなこと
春は陽気の上昇にともなって、特に上半身に影響があらわれやすく、吹き出物がでたり、イライラなど自律神経のバランスを崩しやすくなるとされます。一方、冬の間にためた老廃物を排出する「発散」の時期ともいわれ、ダイエットのスタートにも絶好のタイミング。気持ちをゆったりと持ち、寒い時期に停滞していた気を巡らせるための深呼吸やストレッチ、散歩を行うなど、積極的にからだを動かしましょう。青(緑)色の食材を中心に栄養バランスを整えながら、解毒作用を持つ苦みのある旬の山菜、気の巡りをサポートする作用のある酢、梅や柑橘類などの酸味を上手に取り入れるのがおすすめです。

五行説にもとづく5色約50種類の植物成分をチャージ。
日本成人病予防協会の推奨品としても認定。はつらつとした毎日を応援します。

モデーア グリーンファイトブレンド

詳細はカタログからご確認ください。

https://modere-customer.net/catalogue/4020130/s/ePtdB6d/

【健康食品の摂取による薬物性肝障害発症の報告について】

下記の資料は、2017年8月3日付の独立行政法人国民生活センターによる報道発表資料です。(同日付日本経済新聞朝刊にも掲載)ドクターメール箱(医師からの事故情報受付窓口のことです。) に寄せられた、2017年7月20日までの179件の情報のうち、9件は健康食品の摂取による「薬物性肝障害」と診断されたとの情報です。

資料は

https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20170803_1.pdf

 

薬の副作用の一つに、肝臓の機能が障害される薬物性肝障害があり、健康食品等でも発症することがあるとのことです。発症頻度はまれですが、重症化する場合もあり、消費者に注意喚起するためにこの報道発表が行われました。1ヶ月以上の入院となってしまった重症のケースも報告されています。

 

健康食品に品質上の問題がなくとも、健康食品を摂取し、ご体質、ご体調によっては健康被害が生じる場合が考えられます。「倦怠感」「食欲不振」「発熱」「黄疸」「発疹」「吐き気・おう吐」「かゆみ」等の症状がみられ、症状が継続する場合は、摂取をやめてすみやかに医療機関を受診してください。受診する際は、パッケージを持参するなどして、商品に関する情報(商品名、メーカー名、原材料等)を正確に伝えるようにしましょう。また、一緒に服用している医薬品等がある場合は、その情報も併せて伝えましょう。

また、健康食品は食品ではありますが、それぞれの製品ごとに使用上の注意が表示されております。パッケージまたは容器に表示されている「使用上の注意」をよくお読みのうえご使用ください。

 

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ミネラルを失いやすい、これからに備えよう。

五大栄養素のひとつであるミネラルは、私たちの体内で酵素やホルモン、ビタミンなどと連携し、身体機能を維持してくれる大切な栄養素。体内で生成することができないため、食べ物から取り入れなければなりません。暑くなるこれからの季節は、汗と一緒にミネラルを失いやすくなってきますので、体調不良や夏バテなど引き起こしたりしないよう、しっかりと補給を。ミネラルは意外に不足しやすい栄養素なのです。

■飽食の時代なのに不足してしまうのはナゼ?
ひとつはミネラルやビタミンを摂りやすい野菜消費の不足です。日本人の野菜摂取量は20代から70代以上までのすべての世代で1日あたりの目標値350gに届いておらず※1、1人あたりの平均摂取量ではアメリカ人よりも少ないという意外なデータが示されています※2。もうひとつは野菜自体に含まれるミネラルの減少。平均的な野菜のミネラル含有量は、50年前に比べて5~40%も減少しているといわれています※3。これは、土壌の栄養状態の変化や、土壌の栄養を十分に吸収する時間を与えない収獲サイクルなどが原因にあげられます。

■チームで働くミネラルはバランスが大事
ひとくちにミネラルといっても、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅などさまざま。それぞれが他のミネラルやビタミンなどと協力しあうことで、からだに吸収しやすくなったり、より効率的に働くことが知られています。そのため、バランスよく摂取することが重要。夏の訪れを前に、毎日の食事を見直してみましょう。多忙で食生活が乱れがちな方やダイエット中の方は、サプリメントを上手に活用してミネラル不足に備えてみてはいかがでしょう。

※1 厚生労働省平成27年 国民健康・栄養調査結果の概要」
※2 農林水産省「平成25年 野菜の消費をめぐる状況について」
※3 文部科学省日本食品標準成分表2010」ほか

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サプリメント習慣で、イキイキとした春を満喫。

芽吹きの春は新しい事を始めるのに、最適な季節ですね。そんな季節こそ、よりすこやかに過ごすための栄養素を、からだに摂りいれてみるのはいかがでしょう。例えば美容と健康のために、今や多くの人が愛用しているサプリメント。そのサプリメントには、カプセルや錠剤、顆粒、粉末タイプなど様々な形状が存在します。同じ錠剤でも、サイズが大きかったり小さかったり、摂取する目安量が違ったりと、色々です。では、なぜ形状やサイズが違うのでしょうか。

それはサプリメント自体の成分や含有量、安定性などを考慮して開発されているため。より飲みやすく、より使いやすく、より効率的にからだの中で働くように研究されているため、製品ごとに形状やサイズ、摂取目安量がそれぞれ異なるのです。また、モデーアの栄養補助食品は、合成着色料や合成甘味料を含まない自然の栄養素を安全・安心に摂れるよう工夫されています。さあ、サプリメントを味方に毎日少しずつ健康貯金。ぜひ、この春から始めてみませんか。

※上記説明は、あくまでも一般論であり、以下の製品の効果効能を保証するものではありません。

モデーア マルチビタミン

 


 
●錠剤
●サイズ:直径約10mm、厚み3mm
●1日の目安:3粒、お水と一緒に飲むタイプ


アスタキサンチンのオレンジ色をしている錠剤タイプで、マルチビタミンという名にふさわしく、12種類のビタミンに加え、9種類のミネラルを配合。
また、注目成分のアスタキサンチンコエンザイムQ10、ピペリン、穀物発酵エキスもバランスよく配合。
1日3粒で、1日のビタミン推奨・目安量※を満たすことができます。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2010年版)に基づく(男性18~29歳)

モデーア グリーンファイトブレンド


 

●粉末
●1日の目安:1包、お水に溶かして飲むタイプ
少しグリーンがかった粉末のスティックタイプ。1包4g入りで、これ1包で東洋由来の自然哲学「五行説」に基づく5色のファイトニュートリエント成分の50種類を一度に摂取可能。
また、植物に加えて、クロレラや海藻などの成分も入った粉末タイプ。
1箱(30包)入りで約1ヵ月分。持ち運びやすいため、外出先でも手軽に補給できます。
※スティックはどこからでも切れるようになっています。
※シェイカーをご使用いただくと便利です。

モデーア チュアブルカルシウム


●錠剤
●サイズ:直径約15mm、厚み2mm
●1日の目安:5粒、そのまま食べられるチュアブルタイプ


ミルクとホタテ貝由来のカルシウムと、カルシウムの吸収をサポートすると言われるビタミンDを配合。
水なしでそのままポリポリと噛めるチュアブルタイプの錠剤のため、どこでも手軽に補給できます。爽やかなパインサイダー味。

モデーア ファイバー


●粉末
●1日の目安:1回~3回
1回分:付属のスプーン2杯(8g)を約200mlのお水に溶かして飲むタイプ
バランスのとれた水溶性と不溶性の食物繊維を1回分6.5g含み、生きたまま腸に届く有胞子性乳酸菌とその餌となるイヌリンを配合。
ほんのり爽やかなオレンジ味で飲みやすく、1回あたり1日1回(8g)の使用で約1か月分です。
*シェイカーをご使用いただくと便利です。

モデーア CoQ10


●カプセル
●サイズ:長径約15mm、短径7mm
●1日の目安:1粒、お水と一緒に飲むタイプ
酵素の働きを助けるコエンザイムQ10を1粒に30mg配合し、いつまでもエネルギッシュで美しくありたい方をサポート。
モデーア マルチビタミンと比べると少し大きめですが、摂取量が1日1粒目安のため、錠数が少なく手軽に毎日続けることができます。

 

カタログからご確認ください

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コラーゲンといっしょに摂って、強く丈夫な骨づくりを。

からだとその動きを支え、内臓を守り、カルシウムなどのミネラルを蓄えたりする働きを担っている骨の健康は、イキイキと元気な毎日を過ごすためにとても重要なポイントです。今回は、いつまでも丈夫でしなやかな骨を維持するために必要な成分と、そのより効果的な摂り方についてご紹介します。

■ハリのある肌にも、骨にも大切なコラーゲン
骨は、カルシウムやリンなど約65%の無機質、約10%の水分、約25%の有機質で構成されており、その有機質の約90%を占めているのが肌のハリや弾力をサポートすることでもおなじみのコラーゲンです。骨はカルシウムの塊のようにイメージされますが、実は、コラーゲン線維にカルシウムが付着したもの。コラーゲンの鉄骨に、カルシウムのコンクリートが隙間を埋めるように付着することで丈夫な骨になるのです。

■コラーゲンにビタミンC+カルシウムにビタミンD
加齢などでコラーゲンが減少し、コラーゲン繊維が弾力を失って硬くなると、カルシウムやリンなどとの結合性が悪くなり、スカスカの骨になってしまうことがあります。丈夫な骨をつくるためには、コラーゲンとともに、意識してカルシウムを補給することが大切。その際、コラーゲンの生成に不可欠なビタミンC、カルシウムの吸収を助けるビタミンDやマグネシウムなどといっしょに摂るよう心がけましょう。

モデーアは人気のコラーゲンドリンク「モデーア リキッドバイオセルピュア」と一緒に「モデーア ミネラルソリューションズ」や「モデーア チュアブルカルシウム」を摂っていただくことで、強く丈夫な骨づくりをサポートします。

革新的テクノロジーから生まれたコラーゲンドリンク
2017年10月発売以来モデーア月間売上No.1
モデーア リキッドバイオセルピュア

カルシウム・マグネシウム・ビタミンCなど、多彩に摂れるミネラルドリンク
2017年モデーア年間売上No.1
モデーア ミネラルソリューションズ

ミネラルとコラーゲン補給を、おトクに続けられるセット
ミネラル&ピュア 定期配送コレクション  

カリポリッと水なしでも補給できる、ビタミンD配合のカルシウム
モデーア チュアブルカルシウム  

カタログは

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春の不調は、ミネラルで乗り切る

うららかな日が続き、樹々が芽吹きだしました。小さな葉はみずみずしく輝いて、また新しい1年のサイクルが始まったことを教えてくれます。入学、就職、転勤や部署替えなどを迎えたこの4月は、忙しくも新鮮な毎日が続くとき。気持ちもキリリと引き締まり、新たな目標に向かって希望に胸が膨らむシーズンですね。

一方で、新しい生活リズムや慣れない人間関係に疲れやストレスをためやすく、体調を崩しやすいときでもあります。もともとこの時期のからだは、冬から春へ大きく変わろうとして実はとても不安定。気候的にも寒暖の激しさにからだが追いつかず、だるさや重苦しさといった不調や肌荒れなどが起こりやすくなっています。

からだや肌に小さな異変を感じたら、八百屋さんやスーパーを覗いてみてください。春野菜や山菜が出回って、いつのまにか野菜の種類が増えているはず。旬の野菜は香りや味がよいだけでなく、他の季節よりも栄養価が高いといわれます。そこに含まれるミネラルを、春はたっぷり摂りたいのです。なぜなら、ミネラルこそがからだの調整役。体調を整えたり、不調の予防をしてくれる栄養素だからです。

ミネラルは野菜や果物、海藻や魚介類に多く含まれていて、からだの中で重要な働きをする栄養素です。ミネラルがないと、他の必須栄養素はスムーズに働くことができません。栄養を正常に働かせる潤滑油のような役割をして、からだの機能を整えているのがミネラルなのです。美容に大切なビタミンも、ミネラルによって効果的に働き、また肌の代謝を活性化してターンオーバーをスムーズにするのもミネラルの仕事です。

ミネラルは体内で作ることができないため、食べることで外から摂取しますが、現代の食生活は慢性的に野菜や海藻不足。※1困ったことにインスタントやレトルト、冷凍などの加工食品では、素材の精製過程でミネラル成分が抜けていたり、食材が本来持っているミネラルバランスが崩れて、からだに必要な成分がなくなっていたります。

さあ、いつもの食事を見直しましょう。人は本来、土からミネラルを吸収した食物を食べることで、ミネラルを摂り込むことが理想です。ただ日本の土壌は海外と比べてもともとミネラル分が少ないうえに、そこで作られる野菜のミネラル量は50年前と比べると5〜40%も減少しているといわれます。※2それだけに、春の新鮮な旬野菜や魚介類、海藻をたくさん食べられるように、毎食の料理にも工夫が必要になってきます。

そうした時間が取れない人のために、モデーアにはミネラルを手軽に補給できるドリンク「ミネラルソリューションズ」があります。ほのかに甘酸っぱいこのジュースには、アメリカ・ユタ州の肥沃な土壌から抽出したフルボ酸を配合。フルボ酸に含まれるカルシウム、マグネシウム、鉄など50種類以上の天然ミネラル※3が、からだに吸収されやすい形で溶け込んでいます。食事だけでは十分とは言えないミネラルの不足分を、小さなグラス1杯でしっかり摂取。おいしいから毎日続けられて、春の健康管理と美容の強い味方になるのはもちろん、1年を通して元気なからだづくりのお役に立ちます。

 


 

※1 厚生労働省 平成21年国民健康・栄養調査結果の概要より作成
※2 出典:1951年度、1982年度/ 文部科学省 資源調査分科会日本食品標準成分表 ほか、2011年度/文部科学省 日本食品標準成分表2010 より作成
※3 天然素材であるため、含有するミネラルの各含有量は一定しません。
 
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「季節の変わり目、ヘアケアのポイントは?」

~季節の変わり目、ヘアケアのポイントは?~

■キューティクルのダメージがパサつきへ
髪のツヤ、輝きを左右するキューティクル。毛髪は、三層構造で、中心部にメディラ、次に毛髪の大部分を占めるコルテックスと呼ばれる層があり、一番外側には毛髪表面を覆う、透明で固いうろこ状のキューティクルがあります。

キューティクルは、4〜6枚が重なり、外部刺激から髪内部を保護しています。キューティクルが整っていると、ツヤが増し、また外からの外部刺激から髪内部を守ってくれます。しかし、キューティクルにダメージがあるとツヤが乏しくなり、パサつき、髪内部を守りづらくなるとされます。

これからの季節は、紫外線量が増し、汗や皮脂が増えるため、髪がダメージを受けやすいやすい時季になっていきます。

■アフターシャンプーのヘアケアが、大切
シャンプーの役割は、頭皮の汚れを落とすことで、髪の汚れはお湯だけでも十分に落とせるとされます。髪を洗うシャンプーの量は、頭皮を洗った残りの泡くらいで良いようです。キューティクルを傷つけないためには、髪をゴシゴシ擦らず、手のひらを使い、力をあまり入れずに優しく洗っていきましょう。シャンプーが髪、頭皮に残らないよう丁寧にすすいだら、手のひらで髪を軽くはさんで水分を落とします。

髪が濡れている時は、キューティクルが開き、髪内部にトリートメントの成分が届きやすいとされます。トリートメントをつける時は、力を入れずに、髪表面を撫でるよう、丁寧に馴染ませましょう。

入浴後、髪を濡れたままにしておくと、キューティクルが開いたままとなり、ダメージ、パサつきの原因に。半乾きの状態は、髪の健康に最もよくないと言われます。タオルドライ、ドライヤーの冷風機能などを活用し、髪の根元から、短時間で乾かすと良いでしょう。キューティクルは、髪の根本から毛先に向かって重なっているので、ドライヤーの風は髪に対して、上から斜め45度くらいの角度で送るとキューティクルにダメージを与えにくいと言われます。

ポイントをおさえたヘアケアで、ツヤある髪で春を迎えましょう!

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【おすすめ製品】  


「モデーア モイスチャライジングシャンプー」

品番:11510JP
価格:¥2,643 (税込)
乾燥やヘアカラー等でダメージを受けた髪のために開発された、こだわりのシャンプー。

 

「モデーア モイスチャライジングコンディショナー」

品番:11514JP
価格:¥2,883 (税込)
傷んだ髪にうるおいを与えながらダメージを物理的に補修。毛先までつややかに、手ざわりよく。

 

「モデーア ヘアセラム」

品番:11500JP
価格:¥2,523 (税込)
4種類の植物オイルを配合。ダメージが目立つ毛先まで、美しく、しなやかに。

 

「モデーア ディープトリートメントマスク 」

品番:11501JP
価格:¥2,643 (税込)
髪一本一本にうるおいを届け、しっかりコーティング。しなやかでハリのある美しさへ。