2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ボディマネジメント時の栄養成分

効率よくボディマネジメントを実施するには、「筋肉や脂肪に関わる栄養成分」をよく知ることも大事です。一般的に、(共役リノール酸、オメガ3、くずの花エキス)は、脂肪分解の強化に関わる成分と言われています。運動による酸化ストレスを軽減するには、…

ダイエット中の水分不足

筋力不足以外で大腸の異常がないのに、その機能が低下しておこる「機能性便秘」。食生活も原因の一つですが、まずは水分不足を疑いましょう。水分不足は大腸内の流れが悪くなるので、便通も悪くなってしまいます。成人は 一日に約2.5Lの水分を失っているので…

機能性便秘

便秘をしていると老廃物が溜まって腸内環境も悪くなり、お腹が張って不快な上肌の調子も悪くなってしまいます。いくら食事管理をしても体重が落ちにくくなるので、ダイエットのモチベ―ションが下がったりする方も多いと聞きます。理由の多くは大腸に異常がな…

アルコールとの付き合い方

アルコールを摂取すると、アルコールを優先的に分解しようと肝臓の働きが一時的ににぶることから血糖値のコントロールが難しくなります。そうすると満腹感を感じないので、食欲がさらに増してしまい、エネルギーの過剰摂取にもつながります。適度なお酒はリ…

うっかり浴びる5月の紫外線にご用心。

爽やかな新緑の中、花々も咲き乱れて、心待ちにしていたゴールデンウィークがやってきました。今年は暦通りでも5連休、休暇の取り方しだいでは最大12連休の大型という方もいるかもしれません。のんびり旅行へ、キャンプやバーベキューへ、遊園地や動物園へ…

〜「変化疲れ」に備える〜

4月からの環境の変化で疲れの出やすい5月に備えて、大切な食事と睡眠の習慣を改めて見直してみましょう。 【大切な栄養と睡眠。見直しのポイントは?】 ●日々の食事入園、入学、就職、転勤など、新生活を始める方が多い4月。新生活は、「新・食生活」かもし…

野菜の重要性

忙しくて料理する時間がない、一人暮らしで野菜を使いきれない、などの理由で、コンビニで売られているサラダを食べて野菜を食べた気になっている人いませんか?野菜不足を補うために、市販の野菜ジュースをのめばいいと思っていませんか?コンビニのサラダ…

よく噛む

よく噛むことがダイエットにつながることはよく知られていますね。よく噛んでいれば、消化にもよく、満腹中枢が刺激されるからです。満腹中枢は、「もう食べなくていいよ」と脳に指令をだすのですが、それをだすには、食べてから15-20分くらいかかるともいわ…

効率的に体脂肪を減らす

体脂肪を減らすには、筋肉をつける「無酸素運動」から体脂肪を燃やす「有酸素運動」の順に行うのが効果的です。最初にきつめの無酸素運動を行うことで脂肪を分解し、燃焼しやすい体にしてくれる「成長ホルモン」が分泌されます。続けて有酸素運動を行うと、…

「紫外線対策は、スキンケアから」

〜紫外線対策は、スキンケアから〜 ■紫外線対策には、うるおいも大切肌表皮の一番上にある角質層は、紫外線をはじめとする、外界のさまざまな刺激や汚染物質から、からだを守ると共に、からだ内部の水分が外へ蒸発するのを防いでくれていて、これらの働きは…

加齢と代謝

“加齢”により代謝はおちていきます。基礎代謝は思春期までは上昇していますが、16-18歳をピークに下降します。これに加え、年齢とともに運動量と活動量が減ってしまうので筋肉量も減り、基礎代謝がどんどん落ちてしまいます。一般的に女性は男性にくらべると…

海藻=痩せ菌

「痩せ菌」と呼ばれる水溶性食物繊維である海藻類を消化できるのは日本人だけだそうです。海藻に含まれる炭水化物を消化するには、「バクテロイデス・プレビウス」という腸内細菌がつくっている「ポルフィラナーゼ」という酵素が必要なのですが、この細菌は…

姿勢の意識で一石三鳥

正しい姿勢を意識すると代謝アップの効果が期待できます。胸をはると肺と横隔膜が開くため、呼吸が深くなって酸素が十分に取り入れられるからです。浅い呼吸だと、横隔膜を十分に動かすことができません。横隔膜には自律神経が集中しているので、自律神経の…

肥満と悪玉菌

ダイエットをしても結果がでにくい方は、肥満体質を招くともいわれる腸内の悪玉菌が理由かもしれません。悪玉菌が多い人の体は、カロリーの吸収力が異なります。科学雑誌「サイエンス」に掲載された研究結果をみると、食事量と運動量が同じでも、太った人か…

うっかり浴びる5月の紫外線にご用心。

爽やかな新緑の中、花々も咲き乱れて、心待ちにしていたゴールデンウィークがやってきました。今年は休暇の取り方しだいでは最大9連休の大型という方もいるかもしれません。のんびり旅行へ、キャンプやバーベキューへ、遊園地や動物園へとレジャープランも充…

美しい髪に必要な3つの結合とは?

髪の強さは結合で決まります。そして結合は髪質に関わってきます。 「強さ・まとまりやすさ・しなやかさ・太さ・ボリューム」 毛髪の結合には3つの種類があります。全てが髪の全体的な強さに関係します。 ①水素結合 最も豊富にありますが最も壊れやすい結合…

筋肉とたんぱく質

筋肉を作っているたんぱく質は、毎日分解と合成を繰り返し、3か月で完全に入れ替わると言われています。とりいれるたんぱく質の量が足りなくなると新陳代謝のバランスが崩れます。「たんぱく質の分解」=「筋肉の分解」と考えると、たんぱく質が足りないと…

春はデトックスの季節

東洋医学では、「春」は発散の時期。冬の間体に溜めこんでいた毒素を排出する為に、春の野菜の苦みには解毒作用があると言われます。また、ダイエットをスタートするにも最適な時期と言われています。春先に吹き出物が多くでたり、子供の身長が伸びやすい時…

春の腸内環境

モデーアのボディマネジメントでは野菜を重視していますが、その理由の一つは食物繊維の豊富さ。特に「痩せ菌」と呼ばれるバクテロイデス細菌群のエサになる水溶性食物繊維は、代謝をアップしボディマネジメントを加速する強い味方です。この時期の水溶性食…

美しくすこやかな肌を手にするための10箇条

「どうしたらもっと美しくすこやかな肌になれるのかな?」。誰もが抱えている悩みなのに、その答えにたどり着ける人はとても少ないのが現状です。それは、その答えが1つではなく、さまざまな要素が複雑にからみ合っているから。多面的で複雑な器官である私た…

転ばぬ先のうるおいキープ。

春は意外に風の日が多い季節。その風も、花粉や黄砂、ホコリなどを含んだクセモノだったりするのです。 ようやく暖房の乾燥から逃れられても、春の外気はまだまだ乾いているうえに、容赦なく風に水分を奪われて、この時期の肌は大ピンチ。それでなくても暖か…

美ボディづくりのポイントは、運動と2つの栄養成分。

最近よく「筋肉女子」や「腹筋女子」のようなワードを目にするようになりました。筋肉と脂肪のバランスを重視したからだづくりの特集記事や、カリスマトレーナーをとりあげるメディアも多くなっているのでは。体重を減らしただけの細身で華奢なスタイルでは…

スーパーフード・アサイで季節の変わり目をおいしくのりきろう。

健康や美容に敏感なスーパーモデルやセレブたちが愛用しはじめたことで一気に世界中に広まったスーパーフード。その中でもアサイは先がけ的な存在として有名ですが、どんな食材なのか、どんな栄養があるのか、よくわからない、という方も少なくないのでは。 …

おいしさも栄養も手軽にUP!グリーンポテトサラダ!

話題のスムージーからはじまって、軽食やスイーツ、パスタまで、バラエティー豊かなメニューをお届けしてきた簡単レシピシリーズ。今回ご紹介するのは、みんな大好きな定番サラダ、じゃがいもならではのホクホク感と甘味をいかしたやさしい味わいがたまらな…

グリーンペペロンチーノでひと味違うおいしさを!

食欲をそそるニンニクの香りと旨味、唐辛子の辛味をきかせたオリーブオイルベースのピリ辛パスタ。そうです。今回ご紹介する簡単レシピは、シンプルイズベストを代表する人気パスタメニュー、ペペロンチーノ。手早くつくれて、おいしくて、暑くてちょっと食…

思い思いのトッピングでグリーンパンケーキを楽しもう!

好評の簡単レシピ紹介も、第3回目。これまで連続してスムージーのレシピをご紹介してきましたが、ドリンク以外にもいろんな楽しみ方があるんです。というわけで、今回はちょっと趣向を変えて、大人も、子供も、男性も、女性も、みんな大好きなパンケーキのレ…

すっきりスムージーで、はつらつとした毎日を!

前回の簡単レシピ紹介で、手軽でおいしいと好評をいただきました「肌イキイキ美人スムージー」に続き、ムシ暑くなるこれからの季節を爽やかに乗り切るための元気応援レシピ「すっきりスムージー」をご紹介します。 野菜にはアラビア語で「王様の野菜」といわ…

おいしい、うれしい、お手軽レシピ!肌イキイキ美人スムージー

エグゼクティブやファッションモデルなど、健康や美容に敏感な人々を中心に広がりはじめ、今や日本でも大人気のスムージー。メニューに加えるカフェやスムージー専門のお店も、あちこちで目にするようになりました。 今回は、初夏を前に美肌を目指すためのオ…

スムージーとビシソワーズで、おいしく花粉症対策。

くしゃみや鼻水、目の痒みに涙・・・、今年もツライ花粉の季節がやってきました。マスクやメガネなどでアレルゲンの花粉を遠ざけることも有効ですが、過剰な免疫反応をやわらげるためには、十分な睡眠やバランスの良い食事などで、からだの免疫力をバランス良く…

目もと美人は知っている。皮膚構造の違いと、ケアのポイント。

相手からの視線が集中しやすく、その人の印象を大きく左右する目もとは、小ジワ、たるみ、むくみ、クマ、といった悩みが発生しやすいエリアでもあります。だからこそ、ちょっとしたケアの差が、そのまま見た目の差となってあらわれやすいのです。さっそく、…