2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

イーティングタイプを知って賢くウェイトマネジメント。

■春を迎えるまでにサヨナラしたい「冬脂肪」おいしいものをたくさん食べた年末年始の蓄積か、2月のこの時期、体重の増加や、ぽっこりお腹が気になっている人が多いのではないでしょうか。春を迎えるまでに、ためこんだ脂肪とはきっぱりサヨナラしておきたい…

健康維持に欠かせない栄養素、ビタミン。

■現代人は、野菜・果物の摂取量が少ない?各種ビタミンと、そのビタミンと共に働き、補完し合うことで効果を発揮すると言われるミネラルは、特に野菜や果物に多く含まれ、健康維持には欠かせないもの。厚生労働省の「健康日本21(第2次)」では、1日あたりの…

からだの基礎を作るミネラルを、補給しよう。

■現代人の栄養バランス飽食の時代と言われる、現代の日本。そんな時代に生まれた私たちは、食べるものに困る経験は、ほとんどないかもしれません。しかし、近年の大量生産による農作物に含まれる栄養素は、年々減少傾向に……。これから私たちが同じものを食べ…

今、髪と頭皮のためにできることを。

現代社会においては、睡眠不足や過度の疲労など、色々なストレスによって、髪がダメージを受けているケースが多いようです。薄毛や抜け毛、世代によっても悩みはさまざまですが、普段の生活スタイルを見直してみることも大切です。 この時期に気をつけたいの…

からだの中から、肌を磨く。

今日、あなたは何を食べましたか。昨日の夕食はなんでしたか。カップ麺ですませてしまったとか、菓子パンを食事の代わりにしたとか、お酒を飲んだのでおつまみだけだったり、忙しかったので食事は抜いてしまったり。どうかそんな食生活でないことを祈ります…

〜和食と魚で、春へ向かう〜

自分をつくる、日々の食事を整えて ■一汁三菜を見直す 和食は2013年12月に「和食;日本人の伝統的な食文化」としてユネスコ無形文化遺産に登録され、その魅力が改めて世界へ伝えられました。 私たちは、和食をさまざまにアレンジしています。しかし、本来の…

健康のために、美腸週間をはじめよう。

お母さんのお腹の中で小さな命が芽生えたとき、最初につくられるのはからだのどの部分だと思いますか。それは「腸」だといわれています。脳や心臓よりも先につくられるとは意外ですが、それほど人のからだにとって腸は重要な器官。毎日を元気に過ごすために…

美と健康のカギは、第7の栄養素「ファイトニュートリエント」にあり。

私たちの健康や美容を左右する栄養素として、近年よく耳にするようになったファイトニュートリエント。たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維に続く第7の栄養素と呼ばれ注目を集めている植物の恵みです。抗酸化や免疫活性などの作用を持つフ…

春の食材を、食卓に。

やわらかな日差し、ふんわりと暖かな風、春の陽気を感じる日が多くなってきた今日この頃。この時季ならではの春の食材を食卓にとりいれませんか。季節の変わり目は、私たちのからだの変わり目でもあります。この時期からだが必要とする栄養を、エネルギー満…

ポイントをおさえた腸活で身も心も元気にキレイに。

私たちが食べたものを消化吸収して、からだに必要な栄養を取り込み、有害なものを排出してくれる腸は、あらゆる臓器と綿密に関わっています。そのコンディションが、免疫力や代謝、神経など、からだ全体の健康や美容に影響を及ぼすと言われるのも、そのため…

脳活で、毎日をいきいきと。いつまでも若々しく。

脳は心と体の司令塔脳は、私たちの心とからだを制御する司令塔のような役割を担っています。そして、体力や視力、肌などのからだの変化と同様に、加齢によってその働きにも変化が生じます。「名前や地名が出てこない」「以前より集中力が続かなくなった」な…

毎日のバスタイムで、うるおいを逃していませんか。

誰にも気がねなくリラックスできるバスタイムは、1日の疲れをリセットするのにも、キレイに磨きをかけるのにも、とても有効なひとときです。からだや髪の汚れを洗い流してゆったりと湯船につかるインバスケアはもちろん、湯上がり後のアウトバスケアも忘れず…

【優れた商品が欲しい方へ】

「自然派」製品を試してがっかりしたことはありますか? 業界をリードする専門家や科学研究者と連携し、自然界における注目すべき新しい発見に関する研究と、自社独自の科学的進歩を組み合わせ、先端のクリーンラベルの製品を開発しているメーカー主催フォト…

ポイントをおさえた腸活で身も心も元気にキレイに。

私たちが食べたものを消化吸収して、からだに必要な栄養を取り込み、有害なものを排出してくれる腸は、あらゆる臓器と綿密に関わっています。そのコンディションが、免疫力や代謝、神経など、からだ全体の健康や美容に影響を及ぼすと言われるのも、そのため…

スーパーフルーツ・アサイベリーに秘められた、想像以上のパワーとは。

エネルギッシュな毎日を過ごしたい方々や、スポーツを楽しんでいる方々、健康や美容への意識が高い方々にとっては、もうすっかりおなじみとなったスーパーフルーツ。その中でもいち早く注目を集め、ブームを広げるキッカケとなったのが、アサイベリーです。…

プロテインの主流は、大豆からエンドウ豆へ。

良質なたんぱく質を効率よく補給できる栄誉補助食品として、トップアスリートからスーパーモデル、スポーツ愛好家、美容や健康にこだわる方々にまで、幅広く愛用されているプロテイン。牛乳由来のホエイやカゼイン、大豆由来の大豆たんぱくなどが主流でした…

スキンケア以上に気をつけたい、冬のボディケア。

冬の寒さと乾燥が進むにつれて、肌が乾燥し敏感になってしまうのは、全身に共通の悩みです。にもかかわらず、顔中心のスキンケアばかりに気をとられ、ボディのケアがおろそかになってしまっていませんか。皮脂の分泌が少ない上に、衣類などの摩擦刺激を受け…

美しく痩せよう、ずっと健康でいよう。

「人生100年時代」の生き方年齢を重ねてもいきいきと元気に過ごすことは、すべての人に共通する願いといえるでしょう。しかし、2017年7月に発表された厚生労働省の統計をみると、日本人の「平均寿命」は過去最高を更新したものの、人の助けを借りず健康的に…

我が家の洗剤が変われば、地球環境の未来も変わる

自分にも家族にも、そして地球にとってもやさしくポジティブな新習慣に目を向けて、取り入れてみてはいかがでしょう。 ■生活排水を見直すことで、地球環境の未来が変わる。近年、暮らしの豊かさと引き替えに拡大し続けてきた地球環境への負荷が、世界的な課…

~コミュニケーションを軽やかに~Keep in touch !

離れて住む家族、普段なかなか会えない友人。話したい、連絡をとりたい、と思っていても、なかなか実現できないことも。離れている大切な人とのコミュニケーション、少しの工夫で、心の距離をぐっと縮めることができるかもしれません。 離れていても、家族だ…

食糧廃棄量の約半分は家庭から ~食品ロスを見直そう~

冷蔵庫の中を見てみると、もう食べることができそうにない、いつの物か記憶が定かでない食品はないでしょうか。湿度と気温が高くなる梅雨シーズン、食品の保存には、十分に気をつけたい季節です。 そして、食品を捨てることは、家庭でも、外食でも、できるだ…

現代の瞳がかかえるブルーライトの影響と対策とは。

IT化の進んだ現代では、仕事中はパソコンと向き合い、電車などでの移動中やカフェでひと息つくときまでもスマホでSNSやニュースをチェック、自宅ではテレビ番組やタブレットでの動画視聴、ゲームなど、一日中目の休まるヒマがありません。目の酷使が過ぎると…

プロポリスとは?

乾燥や寒さ、さまざまな生活環境から、からだを守りたい冬のシーズン。栄養バランスのとれた食生活、質のよい睡眠、温かな装いはもちろんですが、さらに何かをプラスしたい今日この頃。近年、健康へのプラスワンとして話題にのぼることが多いプロポリス。“希…

かさかさ、酷使するボディパーツはあれがち

立春が過ぎて春本番が日々近づいてきても、日によっては気温が低い日があり、湿度がからから、乾燥しています。かさかさな季節は顔以外にも、手や指など、酷使するボディパーツを大切にケアすることが大事! ■顔のスキンケアはしても手はしないの?かさかさ…

五行説にもとづいた季節のレシピ「豚肉とひじきのピリ辛中華風炒め」。

立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続くこの季節。薬膳の基本となった自然哲学「五行説」では、自然界とからだの状態は密接にかかわっているとされ、食物の味と性質によって五味・五性に分類されています。その中でも寒い冬におすすめなのが「鹹(塩辛…

内側からの美容、ご存じですか

「シワ、シミ、たるみ、ニキビ、くすみなど、肌の調子が気になる」「少しでも老化を遅らせて、肌を若々しく保ちたい」。そんな悩みや希望を抱える肌のお手入れは、どうしても外側からのスキンケアに目が行ってしまいがちですが、本当にすこやかで美しい肌を…

不調肌の対策

なんとなく肌の調子がすぐれないときは、こんな対策をとってみましょう。 ●ときめく時間を恋する女性は輝いているという表現があります。好きな相手と会って心を躍らせると脳内快感物質であるドーパミン、幸せな気分をもたらすβ-エンドルフィンが分泌されて…

いつ磨くのが効果的?虫歯予防に有効なオーラルケア。

私たちの歯は、毎日の食事をおいしく食べて健康的に過ごすために欠かせない存在です。人生100年時代といわれる昨今では、オーラルケアへの意識もアップ。厚生労働省による歯科疾患実態調査によると、80歳時に自分の歯を20本以上維持している人の割合は、38.3…