最近話題のIMアカデミー。投資のオンラインスクールと銘打っていますが、その実態はねずみ講ではないのか、疑問が持ち上がっています。
- 意味不明な報酬プラン
2人紹介すれば月額会費無料になる一方、3人目紹介すると再び会費が発生する。頑張れば頑張るほど損をするという、矛盾だらけのプランです。
- 到底達成できないノルマ
2人以上紹介できる人は30人中1人いるかどうかの業界で、1年継続率約4%という厳しい状況。商品・サービスの質が低いと、継続率はさらに低下します。
- 商品・サービスの価値の低さ
高額な割に内容が薄く、役に立つ情報が少ないという声が多く聞かれます。
- 詐欺まがいの手法
薬機法違反、高額な単価、デタラメな情報など、問題点が指摘されています。
- ねずみ講の疑い
商品・サービスの価値が低く、参加者から集めたお金で運営されている様子が伺えます。
- 日本のネットワークビジネスの歴史と類似点
日本のネットワークビジネスの元祖「天下一家の会」は、互助会という名目でねずみ講を行っていました。IMアカデミーも、情報弱者である投資難民をターゲットにした、現代版「天下一家の会」と言えるでしょう。
- 投資の難民を食い物にするビジネス
3万円という高額な月額会費に見合うだけの価値は提供されておらず、日本語講師も少なく、日本語コンテンツも乏しい。
- 進学塾と比較しても高額な料金
オンラインで年間50万円という料金は、進学塾と比べても高額です。
- 結論:IMアカデミーは避けるべき
以上のことから、IMアカデミーはねずみ講の疑いがあり、参加は避けるべきであると言えます。投資の勉強は、もっと信頼できる方法で学ぶことをおすすめします。
参考情報
熊本「天下一家の会」:日本のネットワークビジネスの元祖
進学塾の料金:中学受験・小学校受験で年間50万円 注意:
本ブログは個人の意見であり、IMアカデミーを誹謗中傷する意図はありません。
参加を検討する際は、必ず公式サイト等で最新情報を確認してください。