はじめに
前回の記事では、Vyvoトークン販売における悪質化する手口と、投資家を守るための鉄板戦略について詳しく解説しました。
今回は、決定的な証拠と鉄板の証拠提出・集団訴訟という強力な武器を手に、Vyvoトークン販売という悪徳商法を撲滅する方法について、山田さんの告発を元に詳しくご紹介します。
1. 決定的な証拠:ZOOM・アフター・セミナー録音録画
Vyvoトークン販売の悪質な手口を裏付ける決定的な証拠として、ZOOM・アフター・セミナーの録音録画が存在します。
これらの録音録画には、以下のような内容が記録されていることが明らかになっています。
違法な勧誘行為
虚偽のセールストーク
法令遵守を怠った説明
消費者軽視の態度
これらの録音録画は、弁護士に相談したり、消費者庁に通報したりする際に強力な証拠となります。
2. 鉄板の証拠提出:LINE開示請求で確実な証拠を確保
Vyvoトークン販売に関わる被害を受けた方は、LINE開示請求を行うことで、確実な証拠を確保することができます。
LINE開示請求は、LINE株式会社に対して、過去のやりとりを記録したデータを開示するよう求める手続きです。
開示されたデータには、以下のようなものが含まれます。
勧誘者とのやりとり
契約書類
支払いに関する情報
Vyvoトークン販売に関する資料
これらのデータは、訴訟を起こす際に必要不可欠な証拠となります。
3. 鉄板の集団訴訟:被害者みんなで力を合わせて立ち向かう
Vyvoトークン販売のような悪質な案件では、集団訴訟が有効な手段となります。
集団訴訟とは、複数の被害者が共同で訴訟を起こす方法です。
集団訴訟には、以下のようなメリットがあります。
訴訟費用を分担できる
個別に訴訟を起こすよりも早く解決できる可能性が高い
社会的な注目を集め、悪質な事業者を抑止できる
集団訴訟を行うためには、弁護士に相談し、訴訟計画を立てる必要があります。
4. 10倍保証の虚偽性:詐欺罪の立証に繋がる
Vyvoトークン販売では、10倍になるという虚偽の保証が行われていました。
これは、金商法違反に該当する可能性が高いです。
金商法違反は、詐欺罪に問われる可能性もあります。
10倍保証を謳っていた紹介者・説明者・リーダーは、録音録画を証拠として、責任を問われる可能性があります。
5. 消費者軽視の姿勢:悪意の証拠となる
Vyvoトークン販売は、顧客軽視の姿勢が顕著です。
具体的には、以下のような問題点があります。
重要事項説明を怠る
アフターサポートを充実させない
顧客からの問い合わせを無視する
これらの問題は、Vyvoトークン販売が悪意を持って運営されていることを示唆しています。
6. まとめ
Vyvoトークン販売は、違法性が高く、投資家にとって非常に危険な案件です。
投資家は、Vyvoトークン販売に関与しないよう、十分に注意する必要があります。
もし、Vyvoトークン販売に関わる被害を受けてしまった場合は、すぐに弁護士に相談し、決定的な証拠と鉄板の証拠提出・集団訴訟という強力な武器を手に、毅然と立ち向かうことが重要です。
Vyvoトークン販売は、あなたの人生を台無しにする可能性があります。十分に注意し、決して安易に関与しないよう、強くお伝えします。
Vyvoトークン販売に関わる被害を受けた方は、一人で悩まず、すぐに弁護士に相談してください。。
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