スズバース:上場疑惑と法律違反の可能性を徹底解説!

上場を目指す?

 

スズバース関係者の中には「上場する」「アメリカのナスダックに上場!」といった発言をしている人がいるようです。しかし、現時点でそのような話は公式発表されていません。

 

開発会社は?

 

垣内氏によると、スズバースを開発したのは奥さんの会社だそうですが、真偽は不明です。そもそも、概要書面が交付されていないため、連鎖販売取引業に該当する可能性があり、特商法違反の可能性もあります。

 

金商法違反の可能性も?

 

許可を得ずに資金を集めている場合は、金商法違反にも抵触する可能性があります。

 

ネズミ講と関連?

 

実際には、しっかりとした会社が存在せず、運用も行われていない可能性があります。さらに、集めた資金が参加者に還元されず、運営者だけが利益を得ている場合は、いわゆる「ポンジスキーム」や「ネズミ講」にあたる可能性があります。これは、無限連鎖講であり、法律違反です。

 

書面交付は義務

 

連鎖販売取引の場合、書面での交付が義務付けられています。電子データでのやり取りだけでは契約は成立せず、必ず紙の書面が必要です。

 

3大告知義務も未履行?

 

書面交付に加え、重要事項説明など、3大告知義務も説明されていない可能性があります。

 

矛盾だらけ

 

新宿109のKENZO氏のように、概要書面の必要性を訴えている人もいる中で、スズバース側が書面を交付していないのは不自然です。これは、ネットワークビジネスであることを隠蔽するための方便と考えられます。

 

結論

 

現時点の情報では、スズバースは詐欺の可能性が高いと言えます。投資を検討している方は、十分に注意してください。

 

参考情報

 

全員で訴訟のZENSHO: https://kakiuchi-blog.com/4998/


免責事項

 

本ブログ記事は、スズバースを批判する目的ではなく、投資家の方々を詐欺被害から守るために作成しています。投資判断はご自身の責任で行ってください。