MLMというと、アメリカで創設されて日本に上陸してくる企業が多い印象がありますよね。
日本に上陸してくるくらいだから、アメリカではさぞ人気が高くてディストリビューターも多いんだろうなぁなんて思ってしまいます。
「アメリカにはMLMの成功者がわんさかいるのかなぁ」なんて羨ましい妄想もしてしまいそうです。
実際、アメリカでのディストリビューターの活躍はいかがなものなのでしょうか?
MLMの現状は厳しい?
実は、「MLMの本場というくらいだから、盛り上がっているんだろうなぁ」なんて勝手なイメージは現実では起こっていないようです。実際は、MLMの現状は厳しいとのことなんです。
アメリカにおいて、ディストリビューターが製品を会員価格で仕入れて一般の方に販売しているケースは、たった19%に過ぎないそうです。
たったこれだけ?
そうですね。アメリカのネットワークビジネスは活発だというイメージがあるだけに、この数字には少し驚きます。
さらに、連邦通商委員会の発表ではMLMのディストリビューターの実に54%は儲かっていないという事実も公表されたそうです。
残りの46%のディストリビューターは儲かっているのかというと、そういうわけでもないようで権利収入を得ているものの平均65ドル。
日本円にして、平均6600円の収入しかないそうです。
日本から見れば、ネットワークビジネス本場のアメリカはディストリビューターも活躍していて収入も得ていると思うかもしれませんが、現状は厳しいのですね。
ネットワークビジネスで成功することは難しいというイメージは、アメリカも日本も同じかもしれません。
日本でも成功者はかなり少ない?
日本での口コミビジネス参加者の60%は、ダウンがいないという結果が出ています。
携帯の電話帳とにらめっこして、やっと取れた貴重なアポも「ねずみ講」「騙されている」と非難を受けて終わってしまった…。
精神的に辛くなってビジネスをしていく自信がなくなってしまった…。
そんな思いをされたことはありませんか?
友人知人を勧誘せずに展開するネットワークビジネス?
私は、友人知人を勧誘せずに展開するネットワークビジネスを知っています。
この方法で、あなたのネットワークビジネスが上手くいかなかった理由が解決出来るかもしれません。
あなたにとって驚きの事実かもしれませんが。
まとめ
MLMは、アメリカでも日本でも成功者はかなり少ないのが現状です。
友人知人を勧誘してビジネスを拡大していくことが一般的ですが、その方法では多くの人が挫折してしまいます。
友人知人を勧誘せずに展開するネットワークビジネスなら、精神的にも経済的にも負担が少なく、成功する可能性も高まります。
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