添加物が危険。化学物質は悪だ!というあるある

この様な話も聞きませんでしたか? これらの元となった情報は朝日新聞社発行の朝日ジャーナルの思潮するものとして創刊された雑誌である、「週刊金曜日」に連載されていた 「買ってはいけないシリーズ」です。 もう朝日と言うだけで偏向報道反日思想の嘘メディアであり、日本を陥れる嘘ばかりを報道している機関です。

私は当時から、この「買ってはいけない」を買ってはいけないと、声をあげて言って参りましたが、多くのネットワーカーは自分に都合が良いと散々、この嘘の情報を担ぎ、日本の国益を損なう活動を知ってか、知らでか、おこなってきたわけです。

では私が、買ってはいけないシリーズで取り上げられていた、食品添加物について、その危険性についてそれが本当なのかどうかについて話をしていきましょう。

食品添加物は膨大にありますので今回は1種類、

具体的に良く危険だとあげられる 亜硝酸ナトリウム(発色剤)について 検証しましょう。

それらの安全性はラットなどの動物を使い徹底的にその毒性について検証されて来ました。

そしてそれによってADI(1日許容摂取量)が定められています。

これは人が一生食べ続けても体への影響がないとされる量として設定されているわけです。

ラットなど動物で大丈夫かー?と疑いのあなた!

この値は人に当てはめるときは 無毒性量(各毒性試験で中で一番少ない量)÷安全係数=ADI

と言う式で計算されています。

これは勿論、個人差も考慮して、これなら安全という値を決めているのです。

値の上限いっぱいまで添加物 が使用されることは勿論ありません。

だってそれはコストの無駄ですから。では表題の亜硝酸塩は?

0.7mg/kg/day : ADI 国の基準:体重50キロあたりの1日許容摂取量35グラム

摂取量がADIに占める割合 0.44

これを人の人生80年で

計算しますと400年ほど毎日、大量に様々な添加物を摂取しても何ら害がないと言うことになります。 わかりましたか?