めだかを10万匹集めてもめだかはめだかです。マグロやクジラにはなりません。
ネットワークビジネスをやっている人は、情報弱者であり、集客の理論や知識、ネットの基礎スキルさえ乏しいと言うことです。
全てに大切なことはマーケティングです。
100均ショップの化粧品だって素晴らしいのです。それを望む人がいて、それに価値を見出し、満足している人がいる。価値があるから売れているのです。
製品の持つ価値を、ターゲットを定めて、そこにアプローチする最適な方法があってビジネスは初めて成立するのです。
あなたが良いとか悪いは関係ありません。ラーメンと同じで消費者が選ぶのです。
「誰が喜びますか?」シンプルな一言で考えてみて下さい。
ネットワークビジネスや、悪徳商法のプレゼンは全て同じです。
「このハンバーガーが旨い、安い、儲かる」
ビジネスにその様な物は関係有りません。全く関係が無いとまでは言いませんが、不味くて、高くて、儲からない物でも大きく儲ける事が出来ると言えます。
そしてリアルネットワークビジネスをしているあなたへ言いたい、今時、リアル口コミですか?
リストアップをして、 アポイントを取り 会いに行って ヒアリングして 興味付けをして アップラインに会わせる もしくはセミナーへの動員
教育とは名ばかりの、具体的なアクションフローさえ存在しない状態です。
どうしてそれで成功出来ると信じられるのかは大きな疑問です。
なぜその様な収入よりもコストがかかっているビジネスを継続するのですか?
そのビジネスを辞める事が一番お金を残す事に繋がることは明らかです。
世間はインターネットです。
そして今やインターネットショップやランディングページの活用ですら古く感じるのです。
それだけでは売れない時代なのです。
インターネットで「この様なビジネスなら興味はあひませんか?」と書き込んで勧誘する事も法律違反だと知っていますか?
そして、ダイレクトにメッセージを送り勧誘するのも当然です。
身分を隠して相手に近づいて、勧誘目的である事を告げずに仲良くなっていく。
これらの行動は全て法律違反に当たります。
つまりあなたがやっているビジネスや、関わって来たビジネス、もしくは目にするビジネスは殆どが法律違反に該当するという事なのです。
リアルもWEBも同じ様に散々たる状況だと言う事なのです。
製品が良いとか?うちは独自の技術?
そんなのはどうでも良いのです。
「誰が喜びますか?」
それに価値を感じる人々をどの様に見つけて どの様に集客して、成果に結びつけるのか?
成果に辿り着く、理論的なフローが必要なのです。
何度も言いますマーケティングこそ全てです。
結論
ネットワークビジネスで成功したいのなら、マーケティングを学び、実践することです。
良い製品や技術を持っているだけでは、成功する可能性は低くなります。
誰が喜び、価値を感じるのかを理解し、その人たちに最適な方法でアプローチすることが大切です。
また、法律違反にならないように注意することも重要です。