どの顧客層にどんな価値をどのような方法で届けるのか?

そのアプローチ数からの CV( コンバージョン:WEB業界では最終的な成果を指すことが多い) が重要なのです。

そのCVを上げるために PDCA( P lan-Do-Check-Act cycle) が必要なのです。

そして今やこのPDCAと言ってる事さえ古いのです。

ネット業界では年単位でPDCAもありますが、通常の業務や月単位ではPDCAでも遅すぎるのです。

年単位はPDCAも使います。しかし通常業務では常にOKRです。

興味のある方は是非ググって下さいねw

ほとんどのネットワーカーはDDDDに見えます つまりは行動あるのみ。

具体的で理論的に可能な目標もなければ、 行動にフローも無く、 その行動をチェックする指標や、 数値目標や係数もなく、 改善する仕組みもない。

もはやおままごとであり、それはビジネスでは有りません。

企業としていくら素晴らしい製品を出したとしてもその製品には ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)があり、いずれ陳腐化し、衰退していくのです。

製品だけではなく、ビジネスモデルも然りです。 顧客ターゲットを明確化し、そこに対するニーズ・ウォンツを見つけるマーケティング力こそ、必要だと感じませんか?

製品がー、などと言うのはプロダクトアウトと言います。私達、経営者が最初にぶち当たる壁の一つです。 自社だけとか無敵な製品など、存在しません。

常にお客様を大切にお客様の興味を観察することこそ、商売の基本中の基本です。

顧客を見ようとしない、自身の欲望のためのみ、有難迷惑な間違った知識の宣伝を繰り返す、コピペで儲かる、簡単な作業で誰でも儲かる夢の様なビジネスは存在しません。逆にそのトークが出れば、それは全て詐欺だと見限るべきなのです。一生貧乏で終わりたくなければです。

今時、時代遅れの口コミネットワークビジネスなど、インターネット社会の化石だと言えるでしょう 今やインターネットを活用する事で、コミュニケーションが苦手な方でも再現性のあるビジネスが構築出来るのです。

ゲームヲタクで友達が居なかった人間でもゲームで1億円稼いでいるという事実もあるのです。

学歴も経歴もコミュニケーションも取り柄もなく、リアルで人と会う事さえ収入を得る為には全く必要ない時代がやってきたと言えるでしょう。