日本を治めた神々は臣民をおおみたからとして、しらす国を作ったのです。
つまり、臣民の声をしっかりと聞いて、臣民の為に祈り、幸せな国を作ったのです。
この考えが我々、日本人、大和民族の根底に流れています。
日本は「和と輪」重んじます
人と手を取り合い和を尊重し、自然と共生して生きていく、自己の利益の為に森を裸にしたり、魚や獣が枯れるほど取るような事はしません。全てに和と輪を重んじるのです。自己の為のみならず利他の心を大切にする民族なのです。
八百万の神がいる日本だからこそ、我々は多種多様な考えを認め、尊重し、そしてよく意見を聞き、現状をしっかりと知り、皆で役割を決めて、その使命を全うするのです。
私達、日本人はこの「シラス国」である日本をしっかりと理解しなければなりません。 これこそが原点なのです。
この考えの中、我々、日本国の国民は行動し、この国の伝統や文化を守って来たのです。
この考えを知り、深く理解して、実践できれば何も怖いものはなくなります。
武士道が有り、勝ち方にさえ美学がある国、震災が起きても、人々は争って、物を奪い合う事はありません。コロナショックの時にマスクの転売が問題になりました。コロナバブルと言うネットワーカーも存在しています。 その様な行動をする、言葉を発するなどわたしたちの心に存在すべきではありません。
火事場泥棒など、たまに、そのような災害時に卑劣な犯罪が起こりますが、そのほとんどは日本人ではない血が流れているのです。
刑務所に入っている殆どは日本人ではありません。生活保護を受けている殆どは日本人ではありません。
ご存知でしたか? これは全て事実なのです。生活保護を否定する訳ではありません。やむを得ない事情がある方もいらっしゃいます。その様な時に日本人の多くは生活保護も申請出来ずに孤独死や自殺をしてしまう人もいます。
残念でなりません。
その様な時は声を上げて助けを呼ぶべきなのです。
「武士は食わねど高楊枝」という言葉があります。自身が食べてなくとも、食べたフリをするという言葉ですが、教科書で言う太平洋戦争、わたしたちの国では大東亜戦争と言います。この先の大戦の時も日本兵はどんなに食糧難で苦しくとも、その多くは、現地のバナナなどを勝手取って食べる事は無かったそうです。
世界の軍隊が進軍すれば、そこは焼け野原と死者の山です。しかし、日本軍が進軍した後は、略奪も村人のレイプや、殺害も有りません。敵の死者ですら、集めて弔い、手を合わせて、その場を後にしたと言われています。南京大虐殺や慰安婦の問題も偏向メディアが捏造した嘘なのです。
捕鯨でさえ、日本では一頭一頭全てに戒名までつけて、感謝を込めて葬い和と輪を守って来たのです。