そもそも会員制というクーローズドマーケットである 小さな市場に何の魅力があるのでしょうか? ある情報商材をネットワークビジネスにした詐欺ビジネスがあります。よく、コピペで稼げるなどと、法律違反も知らずにメッセージを送りつけてくる悪徳ビジネスです。
そのメッセージでさえ、色々な人が同じ文章を送ってくるので、フォーマットのパターンがある事でしょう。 ここはビジネスも法律違反、やってる事も法律違反、扱う情報商材は詐欺でアフィリエイトなどネットでの実績がゼロにも関わらず、多くの情報弱者から大金を搾取する悪徳ビジネスです。
やはりここもアムウェイさんと同じ様な事を言ってます。
「ネットワークを構築出来たら、色々な企業が製品を流して欲しいと依頼が来る、何を流しても儲かる、全ての製品が無料に近づく!」
などと、どこかの信仰宗教のようで、まるで経済知識も常識もわかっていないトークで私は呆れました。
Amazonを見てください。書籍のネット販売からスタートして、今は何でも扱っています。
もしAmazonが会員制のクローズドマーケットならば?今のようになれましたか?
mixiも最初は会員から紹介がないも入れませんでした。すぐに頭打ちになり方向転換をしました。それでも経営は改善できず、ソーシャルゲームのプラットホームへの転換で業績は改善したのです。
ネットビジネスの基本は 「買いやすい」
「返しやすい」
非常にシンプルなのです。
例えば車で大切なのは 「走る」
「止まる」
という基本性能です。
そこに快適性など付加価値が付くのです。
あなたも考えて見るべきです、ネットワークビジネスは、あなたが扱っている製品、サービスは 「誰が喜びますか?」
この誰が?というベクトルが、もしアップラインと言われるリーダーであったり、主宰会社、ありもしない、あなたが権利収入を得て成功する、つまりあなたの喜びだとすれば、それは悪徳商法である可能性が非常に高いといえます。
50年前はそれでも通用したかもしれません。その時代にはインターネットが無かったのです。 しかしインターネットの出現で世界は大きく変わりました。
クローズドで紹介者の必要なMLMと言う規制の厳しく、多くの人々に嫌われるネットワークビジネスよりもインターネットによるオープンマーケットに対するリーチです。
ピコ太郎さんがジャスティンのシェアによって、フリーターから一夜で世界的なスターへとのし上がりました。