ビジネスは手段である。決して目的ではない。
あなたやリーダーが、そのビジネスでいくらタイトルを取っていても、それは世間で通用するものではない。
朝から晩まで走り回るネットワークビジネスはもう時代遅れなのだ。絶対に儲かることはない。
今はコロナショックにより、自宅にいる人も多いかもしれない。アフターコロナでは、元に戻ると多くの方が信じている。
しかし、本当に元の世界に戻れるのだろうか?
私はそうは思いません。
TSUTAYAでDVDやブルーレイをレンタルしていた人が、Amazon PrimeやNetflixに変えたとしよう。その人は再度、TSUTAYAに戻りますか?
あり得ないことでしょう。
時代は先に進んだのだ。時代が巻き戻されることはない。
人々は二度と、リアルでリストアップをして、お茶をして、一生懸命話をして、興味付けをする。それを何度も、何日も、そしてコストをかけてリーダーに繋げる。
さらに、セミナーにアフターの飲み会やバーベキュー。
そのような身の丈に合わないコストのかかる化石型のビジネスが、社会に認められるだろうか?
リアルネットワーカーが苦し紛れにZoomセミナーを開催している。しかし、ネットノウハウがない人間がリアルでやっていることをZoomセミナーにするだけ。これが上手く行くと思うだろうか?
何の実績もなく、何も教えることはできない。今までやってきたセミナーをZoomでやっているだけ。これでは何の課題解決にもならないのだ。
気づいてほしい。
あなたが感じた違和感を信用すべきなのだ。
結論
ネットワークビジネスは、時代遅れのビジネスモデルである。
リアルでリストアップをして、セミナーや飲み会を開いて、とにかく人を増やす。
そのようなビジネスは、もはや通用しない。
もしあなたがネットワークビジネスに参入しているなら、今すぐ辞めるべきだ。
そして、時代にあったビジネスを探すべきである。