朝食のあり方

忙しい方はどうしても朝ごはんを抜いてしまいがちです。低糖質を心がけていても、なかなか成果を感じないというかたは、朝ごはんの在り方を見直してみるといいかもしれません。
朝食を抜いて、空腹のままドカン、と昼食を食べると血糖値が急上昇して当然太りやすくなるので、朝は少しでも食べておくことをおすすめします。
糖質が大好きな方は、昼や夜でなく、朝食でごはんやパンなどを食べましょう。
一日動くのでブドウ糖も消化できます。
その際は、いきなり糖質を食べると当然血糖値も急上昇しますので、野菜やタンパク質を食べた後に、糖質を食べてください。
野菜にオリーブオイルをかけたり、鯖缶をサラダにかけてから糖質を食べると、血糖値の上昇が緩やかになります。
どうしても朝食べる時間がない、という方は、ランチ前に、ちょこちょことナッツ類などの良質な油をたべることをおすすめします。
これにより血糖値があがりにくく、代謝もアップし、空腹も防げます。
大事なことは、空腹時にいきなり多くの糖質を食べないこと。これが太らない大原則です。

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